インタビュー

Interview

承継開業インタビュー 病院譲渡インタビュー スペシャルインタビュー

譲渡成功インタビュー

代診を新たにさがすのなら
新院長をと思って決意しました。

平岩動物病院全院長(千葉いすみ市)
平岩 厚志先生

Q 現在、どんなリタイア生活をされているかからお聞かせください。

現在は、週2日間、病院に出勤して外来を診ていますが、たいへんなオペがある時には、お手伝いもしています。基本的には5日間フリーなので、趣味の乗馬クラブに通っています。乗馬は現役時代からの趣味です。
 承継していたのとしていなかったのとでは、ずいぶんと私の人生は違っていたことでしょう。健康で体力が残っているうちに好きな乗馬にも少し時間をかけたいという思いもありましたから、この事業承継で「できた5年間」は、私にとってはとても貴重です。

 

 

Q この事業承継を知られたきっかけを教えてください。

メディカルプラザから送られてくる「小冊子」でした。新しい代診をさがすことになったときに、同じさがすのなら、代診ではなく、新院長をさがして、ここでこの事業承継でリタイアしてもいいかなという気持ちになりました。
 また、体力的にも自信がなくなり、そろそろ潮時かなという気持ちになりました。
 これが、リタイアのきっかけでした。
「まだまだ元気なのになぜやめたんだ」と仲間からは聞かれるのですが、正直に話しますと、これまではこの子の命を救うのに、自分も命懸けで仕事をしてきました。
 それが、「命懸けになれなくなってきた」のです。ここで踏ん張らないといけないところで、疲れていて、「もういいや」となりそうになる。これが、リタイアを決心した本当の動機です。こういう人間がこのまま臨床を続けていてはいけないと思ったのが、正直な思いです。だから、現役時代には未練はないです。

 

 

Q 新院長を決める時にこだわったポイントは。

自分と同じくらいのスキルは持っていてほしいと思いました。この「平岩動物病院」の看板を背負ってもらう以上は、それくらいのスキルは持っていてもらわないと困る。患者さんはこのスキルを求めて平岩動物病院に来ているのだから、その期待を裏切らないでやってくれる先生でないと困るという、それだけです。